POST 2012.05.21

“感じる脳”とアロマの話

新緑も美しく、風薫る5月と言いますが、
今の季節は、本当に沢山のお花が咲き街のあちらこちらから
優しい香りの贈り物が届きます。

皆さん、自然の香りを楽しんでいますか?

つつじや鈴蘭、菖蒲や山法師。。。
夏みかんのお花、ジャスミンのお花、そして薔薇のお花。

今、まさに自然界からの香りを存分に楽しめる絶好の時。
これぞ、アロマテラピーです。

この季節私の鼻は、毎日香りセンサーが働き、
うさぎの鼻のようにピクピクしています。

東京にいても、それは同じ!
マンションの入り口は丁寧にお手入れされた数種類の薔薇が
見事に咲き誇っていて、毎日出かける時にお花の香りが風に乗って届きます。

一瞬にして、幸せな気持ちになり、自然と口角が上がり「今日も一日ハッピーな事が起こりそう☆」と心身をシフトする事が出来るんです。
この一瞬って言うのが「ポイント」です。
「香り」って瞬時に気分転換が出来る便利なもの。

香りの刺激が脳へ伝わるスピードはなんと0.2秒!!
香りの成分は、途中電気信号に変わって、“感じる脳”である大脳辺縁系に
ダイレクトに届きます。

どこも経由する事なく直接”感じる脳“に伝わるのは嗅覚のみ
また、快・不快を判断する「扁桃体」にも同じように届くので
香りは瞬時に気分転換出来ると言う訳なのです。

あなたにもそんな経験がきっとあるはず。。。

アロマテラピーで使う精油は、
その上血液中に入り全身をめぐると言う経路もとるので
身体への様々な効能や効果が期待出来るのです。

アロマって奥が深いでしょ?
では次回は身体に吸収され血液に入り込む精油のお話をしましょうね。

長崎のグラバー邸に遊びに行った時、私の嗅覚を捉えて離さなかった木香バラ。
今グラバー邸は、甘く優しい香りに満たされていますよ。

Aromadrops オーナー 荒石由紀恵